地域産業振興や経済活性化目指す 香芝市と南都銀行が連携協定
2016年07月22日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
香芝市と南都銀行は21日、地域産業振興や経済活性化などで連携するための協定を締結した。
協定により連携するのは、地域産業の振興や安定した雇用創出、地域経済活性化、地域ブランドに役立つ事業など。
市役所で行われた締結式には、香芝市の吉田弘明市長と南都銀行の橋本隆史頭取らが出席。吉田市長は「地域活性化には地域経済の発展が必要」、橋本頭取は「それぞれが保有する知的・人的資源を有効に活用し、これまで以上に連携協力したい」と話した。
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