原爆犠牲者を追悼し平和祈る 安堵町の極楽寺で「広島大仏平和祈念式典」
2016年08月7日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
広島市の原爆ドーム近くの寺にあった「広島大仏」を安置する安堵町の極楽寺で6日、戦没者や原爆犠牲者の追悼と平和を祈る「広島大仏平和祈念式典」が営まれた。今年で6回目。
式典には約50人が参列し、同寺の田中全義住職らによる読経が境内に響く中、広島大仏に手を合わせ静かに冥福を祈った。広島大仏は原爆犠牲者を弔うため原爆ドーム近くの寺などに安置されていたが、その後行方不明に。しかし13年ほど前から極楽寺に安置され、平成23年6月に広島大仏と判明した。
田中住職は「年々、参列者も増えており、ずっと続けていきたい。将来的には大仏を広島の人たちにも見てもらえるような活動も行いたい」と話した。
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