【献血キャンペーン】 新聞販売店主ら150人が協力 138回目を迎える
2017年03月17日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
新聞販売店のスタッフらが献血に協力する「日本赤十字社の献血に協力するキャンペーン」が16日、近鉄奈良駅ビル内の献血ルーム(奈良市)など県内4カ所で実施された。
日本新聞販売協会近畿地区本部の奈良・三重支部が地域貢献と協会のPRを目的に平成13年から取り組んでおり、今回で138回目を迎えた。
献血に協力した県内の新聞販売店関係者は約150人。県赤十字血液センターでは、新聞販売店主や店員ら約50人が訪れ、献血していた。