大和のうま酒で乾杯! 10月1日午後5時から、奈良市の行基広場で振る舞い酒
2015年10月1日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
「日本酒の日」の1日、清酒発祥の地をPRしようと、県酒造組合加盟の蔵元が奈良市の近鉄奈良駅東口の行基広場で午後5時から、「大和のうま酒で乾杯」と題して、日本酒を振る舞う。
十二支の10番目の「酉」(トリ)はもともと酒を意味していたと伝えられる。このため、昭和53年に10月1日が日本酒の日に制定されたという。
奈良では28社の蔵元が自慢の清酒を持ち寄り、盛大に鏡開きをした後、酒を振る舞う。先着50人には猪口のプレゼントがある。
【関連記事】
すっきり、しっかり 「奈良のひや酒」19日発売 共通ブランド第5弾
ササユリの酵母から新酒「山乃かみ」キレよく油分の多い料理にピッタリ
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)