ペチュニアが見頃 馬見丘陵公園
2019年08月26日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
広陵町と河合町にまたがる県営馬見丘陵公園でペチュニアが見頃を迎え、ピンクや白の花が来園者の目を楽しませている。見頃は9月末ごろまで。
ペチュニアは中南米原産の園芸植物で、同園北エリアでは約5千株が咲き誇っている。同エリアでは、ニューギニアインパチェンスも見頃に。同園中央エリアと南エリアでは、9月に満開となるヒガンバナも咲き始めている。
同園の担当者は「夏の花が終わり、秋の花に咲き変わっていく頃。季節の移り変わりを感じてもらいたい」と話している。入園無料。問い合わせは県馬見丘陵公園館(0745・56・3851)。