【バンビシャス通信】ホーム開幕戦 奈良ブランド肉やクラフトビールの出店も
バンビシャス奈良は28、29の両日、ならでんアリーナに香川ファイブアローズを迎えてホーム開幕戦を開催します。
今月14日には、レギュラーシーズン開幕前の全36クラブによる地区別トーナメント「アーリーカップ2019KANSAI」で、B1の滋賀レイクスターズを100点ゲームで撃破(バンビシャス奈良102―80滋賀レイクスターズ)しました。昨季よりディフェンスはアグレッシブに、オフェンスは早い展開で攻め込むスピード感あふれるバスケットが今季の特徴です。
この勢いに乗り21、22日は、西宮ストークスとのアウェーでの今季開幕戦に突入しました。主力のグレッグ・マンガーノ選手が一時帰国で不在の中、初戦は残り1秒で逆転を許すなど、両日ともに勝ちきることはできませんでした。
しかし、クリストファー・トーマス新ヘッドコーチ率いる新生バンビシャスは、マンガーノ選手も合流し、ホーム開幕戦で勝利を目指して戦います。
ホーム開幕戦は28日は午後6時、29日は午後2時開始です。会場には、奈良のブランド肉の大和牛、大和肉鶏、ヤマトポークを使った料理や奈良のクラフトビールも出店し、地元開幕を盛り上げます。ぜひ、食事も楽しみながら観戦してください。(バンビシャス広報 和田真智子)