【バンビシャス通信】ジェイテクトアリーナでホーム勝利に後押しを
今季ホーム開幕戦(9月28、29日 対香川ファイブアローズ)は、初日に昨季B2得点ランキング2位のアンドリュー・フィッツジェラルド選手が40得点、グレッグ・マンガーノ選手が16得点18リバウンドで、外国籍選手の両輪が前評判通りの活躍をみせました。さらに、ポイントガードの横江豊選手、新加入の西裕太郎選手が司令塔としてゲームをコントロールして快勝しました。
翌日は、両日とも40分フル出場する両外国籍選手のシュート精度が落ちるなどの理由もあり、敗戦。クリストファー・トーマスヘッドコーチは「マンガーノ選手の3Pシュートが7本中1本も決まらなかったのは私の責任。ベンチでリラックスできる時間をつくらなくてはならない」と、今後の選手起用について言及しました。60試合の長丁場を戦い抜くには、チームとして総力戦で臨むことが必要です。
今月5、6日にならでんアリーナで開催した昨季B2王者の信州ブレイブウォリアーズとの対戦は、両日とも接戦に持ち込みながら敗戦。特に2日目は、1点差での悔しい結果となりました。
今月26、27日には、橿原市のジェイテクトアリーナ奈良に愛媛オレンジバイキングスを迎えます。ホームでの勝利が欲しいバンビシャス、ぜひ会場でチームの後押しをお願いします。
(バンビシャス広報 和田真智子)