奈良ホテル、宴会場「金剛の間」でディナーブッフェ
2019年11月4日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
奈良ホテル(奈良市)は、来年3月31日まで新館宴会場「金剛の間」でホテル料理のディナーブッフェを提供している。耐震補強工事中のメインダイニングルーム「三笠」に代わり、期間限定での開催。営業企画課の津川あかねさんは「この機会にシェフ自慢のグルメを存分にお楽しみください」とPRしている。
11月までのブッフェメニューは、「フランス産フォアグラソテーとリンゴソテーバルサミコソース」や「オマール内子のフラン」、シェフが目の前で焼き上げる「国産ヘレステーキ」など約20種類の料理と、サラダやチーズ、デザート各種も並ぶ。
午後5時半からと午後7時半からの90分2部制で定員は各回60人。中学生以上(7260円)、小学生(4719円)、3歳~小学生未満(3509円)。
飲み放題プランはソフトドリンク(1573円)、スタンダード(2420円)、プレミアム(3025円)の3種類。
予約、問い合わせはレストラン予約(0742・24・3044)。