【バンビシャス通信】今月はホーム6試合 連携攻撃で浮上狙う
米国出身のショーン・オマラ選手がさらに調子を上げてきています。
10月25日のパスラボ山形ワイヴァンズ(山形市)戦では、1試合30得点、同月28日の佐賀バルーナーズ(佐賀市)戦では得点をあげる活躍をみせ、試合を盛り上げました。
オマラ選手は「30分以上、2試合(連続して)出場しても問題はないですし、コンディションはよいです。チームでバランスよく得点をとることができればよくなっていけると思っています」とコメントしています。25歳と若く、チームにとって頼もしい存在です。
間橋健生ヘッドコーチは「外国籍選手とのオフェンス(攻撃)の連携をよくしていきたい」とコメント。今シーズン開幕後に合流したばかりの外国籍選手と、日本人選手とのミスのない連携プレーを課題としています。
バンビシャス奈良は、今シーズンで予定される試合中、9試合を終えて、3勝6敗で2西地区6位。11月はホームゲームが6試合あり、ここで浮上したいところです。
(バンビシャス奈良広報 和田真智子)
【次のホームゲーム】
7日(土)、8日(日)、いずれも午後5時、ならでんアリーナで熊本ヴォルターズ戦。
14日(土)午後5時、15日(日)午後2時、ジェイテクトアリーナ奈良で仙台89戦。
28日(土)午後5時、29日(日)午後3時、ならでんアリーナで西宮ストークス戦。
チケット問い合わせは(0742・20・1800)
※8日は高校バスケ・ウインターカップ県予選決勝もならでんアリーナで開催。(女子)奈良文化ー育英西=午前11時半、(男子)奈良育英ー天理=午後1時半