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県内5市1町が時短要請 GW中 


ゴールデンウイーク(GW)が始まるのを前に、橿原、生駒、天理、大和郡山の各市と王寺町は飲食店に営業時間短縮の要請をする方針を決めた。すでに奈良市が25日から市内の飲食店に午後8時までの時短営業を要請しており、これで5市1町が時短要請することになる。県は27日、市町村が時短要請を出して協力金を支払う場合、同額を上乗せするとしており、各自治体は調整に追われている。
 生駒、天理、大和郡山の各市、王寺町の時短要請期間は5月1~11日、橿原市は5月2~11日で、いずれも午後8時までの時短営業を要請する。
 生駒市は、協力した店舗に、1日あたり県の上乗せ額を含めて2万~6万円の協力金を支給。申請は、市のホームページで5月12日~6月11日まで受け付ける。
 天理市も同様に1日あたり2万~6万円の協力金を支給する方針で、申請方法は4月30日にも市ホームページで公表予定。同市は「大阪などから飲食のみを目的とした来訪が多いとは考えられないが、市内在住者の感染事例では、飲食を介した感染が非常に多い」と要請理由を説明した。
 大和郡山市は、協力金の額は検討中。市によると、営業許可を受けた飲食店は市内に700~800店ほどあるといい、担当者は「急な発表だったので、GW期間中に間に合わせるため、走りながら検討を進める」としている。
 橿原市は1日あたり1万~3万円の協力金を支払う。これに県から同額の協力金が上乗せ支給されるという。申し込み方法など詳細は決定次第、市ホームページで周知する。王寺町も詳細を検討し今後発表する予定だ。

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