志賀直哉旧居でモリアオガエルの卵 昨年より1カ月早い確認
2016年04月26日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
奈良市高畑町の志賀直哉旧居で、在来種「モリアオガエル」の泡状の卵が、今年初めて確認された。24日朝に出勤した職員が見つけた。昨年より1カ月早いという。
モリアオガエルは日本の固有種で、主に山地に生息。繁殖期の4~7月にかけて、生息地の近くにある池や湖などに集まり産卵する。ほかのカエルと異なり、池の上にせり出した木の枝や葉っぱに泡状の卵を産み付けるのが特徴だ。
県の絶滅危惧種に指定されており、旧居で確認できる卵の数も年々減少しているという。今年は旧居にある池のほとりのツゲの木に産み付けられていた。1~2週間ほどで卵からオタマジャクシがかえるという。
旧居の入館料は大人350円、中学生200円、小学生は100円。開館は午前9時半~午後5時半(入館は5時まで)。問い合わせは同旧居(☎0742・26・6490)。
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