生駒市でも検証会議 子供守る対応協議 ケース閉じ込め死事件受け
生駒市で4月、2歳男児が父親にプラスチックの収納ケースに閉じ込められ死亡した事件を受け、市の要保護児童対策地域協議会(市要対協)は6日、第1回の検証会議を開催。今後月1回会議を開き、10月に最終提言を取りまとめることを決めた。
市要対協は、虐待の未然防止のため市や警察、学校、学識経験者などでつくる地域ネットワーク。今回の事件では、虐待の疑いがあると県から通報を受け、家庭訪問などの初期対応を行っていた。
検証会議は市要対協のメンバーに有識者を加えた4人で構成。冒頭、座長に選ばれたNPO法人「児童虐待防止協会」(大阪市)の津崎哲郎理事長が「県の検証と重複しないよう、市として今後どのような対応策を取ればいいかに重点を置き検証したい」と述べた。
その後の会議は非公開で行われ、市によると、県のヒアリング調査も活用し、市要対協の現状や課題を整理▽組織体制の見直し▽親を孤立から防ぐための子育て支援策―などを検討するとした。
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