金星探査機あかつき作ったよ ペーパークラフト教室で子供たち
2016年07月11日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
金星探査機「あかつき」をペーパークラフトで作る科学実験教室が10日、奈良市のはぐくみセンターで開かれ、子供たちが真剣な表情で製作に取り組んだ。
あかつきは、「地球の兄弟星」といわれる金星の探査を通じて地球環境の解明につなげようと、平成22年に宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上げた。エンジンの故障により1度は金星の周回軌道への投入に失敗したものの、昨年末に再投入に成功、今年4月から本格観測が行われている。
この日は、日本宇宙少年団大和まほろば分団の二唐義夫指導員が、金星やあかつきについて解説した後、JAXAがホームページ上で公開しているペーパークラフトを使い、30分の1サイズのあかつきを製作。子供たちは複雑なパーツの組み合わせに苦労しながらも、全員があかつきを完成させていた。
奈良市の小学6年、藤本大貴君(11)は「少し難しかったけれど、自分で考えながら作るのが楽しかった」と話していた。
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