奈良県で産経新聞の購読試読・求人案内。

産経新聞 奈良県伊賀地区専売会産経新聞 奈良県伊賀地区専売会

産経新聞グループ各紙のご購読はこちら 0742-24-2214

専売会について専売会について各専売店の紹介各専売店の紹介地域貢献地域貢献求人内容求人内容購読・試読サービス購読・試読サービス

sanbai-02.jpg

国内で2例しかない「百人一首絵馬」公開 橿原市博物館 3月2日まで


百人一首の歌人と歌が描かれた絵馬=橿原市博物館

「百人一首」のすべての歌人と歌が描かれた江戸時代末の「百人一首絵馬」が、「歴史に憩う橿原市博物館」(同市川西町)で公開されている。同館によると、100人の歌人がそろう絵馬は国内で2例しか残っていないという。持統天皇や柿本人麻呂などが色鮮やかに描かれ、同館は「100人の歌人を見比べながら、人となりにも思いをはせてほしい」としている。3月2日まで。

絵馬に描かれた持統天皇(左)と天智天皇

絵馬はかつて同市見瀬町の牟佐坐(むさにます)神社の拝殿に掲げられ、計14枚の板(最大縦センチ、横182センチ)に描かれている。絵馬の墨書から、南岳(なんがく)という絵師の作で、弘化(こうか)3(1846)年に氏子らが奉納したとされる。
劣化が進んでいたため平成17年に市に寄贈され、20年から3年かけて修復が行われ27年に初公開。今回、同館開館10周年に合わせて9年ぶりの展示となった。
絵馬は、歌人の衣装は明確に残っているものの、ほぼすべての顔が消えている。同館によると、意図的に消された痕跡があるが、いつ誰がなぜ消したのかは不明という。
百人一首のすべての歌人と歌がそろうのは、国内では他に兵庫県宍粟(しそう)市の御形(みかた)神社のみとされ、牟佐坐神社の絵馬は橿原市指定文化財となっている。
今回の展示に合わせ、会場では百人一首かるたで遊ぶコーナーや、お気に入りの歌を選ぶ「推しの一首」の人気投票も実施。絵馬のしおりがプレゼントされる。杉山真由美主査は「絵馬は、遠目で観察すると歌人が浮かび上がるように見えるものもある。拝殿に掲げるため視覚的効果を狙った可能性もあり、楽しみながら観察してもらえれば」と話している。
絵馬は前期(2月1~16日)と後期(18日~3月2日)に分けて展示。月曜休館で、月曜が祝日の場合は翌平日。大人300円、高校・大学生200円、小中学生100円。問い合わせは同館(0744・27・9681)。

求人情報求人情報
購読・試読のお申込み購読・試読のお申込み
お問い合わせお問い合わせ

産経新聞各紙
産経新聞産経新聞
サンスポサンスポ

グループ各紙
月刊TVnavi月刊TVnavi
MOSTLYMOSTLY
正論正論
週刊ギャロップ週刊ギャロップ

読もうよ新聞読もうよ新聞

野球教室