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「お花取り」西ノ京に春 薬師寺 花会式前に造花運ぶ


丹精して造られた造花を運び出す僧侶ら=奈良市

 

奈良市の薬師寺金堂で天下太平などを祈る修二会(しゅにえ)「花会式(はなえしき)」が営まれるのを前に17日、僧侶らが薬師三尊像に供える造花(つくりばな)を造った旧家に取りにいく「お花取り」を行った。23日に薬師三尊像を清めるお身拭(ぬぐ)いが行われた後、25日から31日まで花会式が営まれる。
花会式は平安時代に堀河天皇が皇后の病気平癒を薬師如来に祈願したところ回復したことから、感謝の念を込めて造花を供えたのがルーツ。造花はウメやツバキ、カキツバタ、モモなど10種計約1700本で毎年、奈良市の橋本、増田両家で京都の染織工房で染められた和紙を使い製作されている。

仏前で読経する薬師寺僧侶ら

この日は、僧侶や奉仕の青年衆が増田家を訪問。法要の後、丹精して造られた春の訪れを告げるような「お花」を受け取った。地元の西ノ京を練り歩く予定だったが、雨天の影響で薬師寺に大切に運び込んだ。
増田家では茂世さん(62)と娘の夏海さん(30)が製作に取り組み、茂世さんは「手塩にかけて造ったので、まるでお嫁に出すような気持ち。花会式では今年もきれいな花が咲いたと思っていただきたい」と話した。
花会式は、練行衆(れんぎょうしゅう)と呼ばれる僧侶10人が薬師如来を前に人々に代わって過ちを悔い改め、幸福を祈願する。祈りの中心となる大導師は加藤朝胤(ちょういん)管主、加持を行う咒師(しゅし)は高次喜勝主事、進行をとりしきる堂司(どうつかさ)は生駒基達副住職が務める。

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