ラディッシュ育てて食べよう 小学校で食や農業学ぶ授業 天理市
2025年05月20日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
食育活動の一環として、天理市と種苗会社「大和農園」(同市)は、市内の小学2年生を対象にラディッシュの種をまく授業を行った。
同社は令和6年5月に市と包括連携協定を締結。4月10日の「タネの日」に合わせ、小学2年の「生活科」の教材としてラディッシュの種を市内の小学校10校に寄贈していた。

畑にラディッシュの種をまく児童たち=天理市立井戸堂小学校
今月9日には、市立井戸堂小で種まき授業を実施。同社事業推進部の尾曾(おそ)菜穂子さんが講師を務め、児童ら35人に種の画像を見て植物の名を当てるクイズを出したり、植物が育つのに大切な要素「土の栄養・空気・水・太陽光」を説明したりした。その後、児童らは同校敷地内の畑の畝で種をまいた。
女子児童(7)は「野菜が嫌いだけど頑張ってお世話をして、食べてみたい」と笑顔。尾曾さんは「自分で育てた野菜を食べることで、命の大切さや食への感謝を学び、食や農業について考える機会を持ってもらえたら」と話した。


































