自民県連、石破氏退陣要望 「リベラルではなく、もっと右に寄って」
2025年07月25日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
参院選で自民党が大敗し、奈良選挙区でも苦戦を強いられたことを受け、自民県連の井岡正徳幹事長は24日、党の刷新を求める意見書を党本部の森山裕幹事長に送付したと発表した。県庁で記者会見した井岡氏は「(石破茂)総裁をはじめ、役員の刷新を求めている」と説明しており、実質的に石破首相の退陣を求めている。
奈良選挙区では、県連会長を務める堀井巌参院議員が3選を果たしたが、国民民主党の候補に約3万2千票差まで迫られた。
意見書では、「参院選は比例はもとより、都道府県連にとっても大変厳しい状況の戦いだった」とし、「(堀井氏が)他党候補の猛追を受けた選挙戦は、党に対する県民の信頼が揺らいだことに一因があると考える」と指摘している。
井岡氏は保守層の自民離れを念頭に、会見で「個人的に、石破氏にはリベラルではなくもっと右に寄ってほしい」と話した。井岡氏によると、意見書は県連会長の堀井氏と相談して決め、高市早苗衆院議員ら役員にも報告したという。


































