ラジオ大阪、県警に「音の出る信号機」寄贈 今回で15基目
2025年12月10日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
ラジオ大阪(大阪市港区)は9日、奈良県警に対し、年末特別番組「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」でリスナー(聴取者)らから集まった寄付金のうち、目が不自由な人らが安心して横断歩道を渡れるようにする「音の出る信号機」1基分の寄贈を行った。同社の上野慶子社長が奈良市の県警本部を訪れ、県警の山村和久交通部長に寄贈の目録を手渡した。

県警の山村和久交通部長(左)に「音の出る信号機」寄贈の目録を手渡すラジオ大阪の上野慶子社長=奈良市の県警本部
県警によると、同社による信号機の寄贈は平成元年から定期的に行われ、今回で15基目。新しい信号機は奈良市の西登美ケ丘4丁目東交差点に設置され、16日から運用するとしている。
寄贈式で、上野社長は「寄贈を受けていただくのはありがたい」と語り、山村交通部長は「住民の要望が多い地域に設置できた」と感謝の言葉を述べた。
同社のラジオ・チャリティ・ミュージックソンは今年で50回目。昨年と同様にタレントの森脇健児さんをメインランナーとして、今月24日正午~25日正午に24時間の特別番組を放送し、音の出る信号機を増やすための寄付を呼びかける。


































