ホテル日航奈良 奈良の伝統工芸紹介の展示コーナー開設 奈良晒をPR
2026年01月4日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
ホテル日航奈良(奈良市)は開業20周年を記念し、伝統工芸や地場産業の魅力を発信する展示コーナー「奈良工芸の窓」を3階のフロント近くに設けた。

道具や反物などで伝統産業の奈良晒の魅力を展示=奈良市
「もっともっと奈良が好き」をキャッチコピーに、23日から始まった展示では、かつて将軍家や大名家にも献上され、全国に名をはせた麻織物「奈良晒(さらし)」を取り上げる。文久3(1863)年創業の岡井麻布商店が協力し、麻糸や道具のほか、手織りの工程をパネルで紹介。色鮮やかな麻布の反物やふきんも並ぶ。
営業企画副支配人の中村優佳さんは「奈良公園や大仏だけではない、奈良のよいものを訪れる人たちに知ってもらいたい」と話している。なら工芸館や市内の企業、職人の協力を得て2カ月ごとに展示替えを行い、奈良の地に根付いた伝統工芸を紹介する。


































