京都の蹴鞠とひと味違う「万葉蹴鞠」体験してみて 29日に春日大社で
2016年05月19日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
飛鳥時代に行われていたとされる蹴鞠を復元した「万葉蹴鞠」が楽しめる「万葉蹴鞠の宴in飛火野」が5月29日午前10時半から、春日大社(奈良市)で開かれる。
「万葉蹴鞠」は烏帽子をかぶった貴族が優雅に鞠を蹴り合う蹴鞠と異なり、チームに分かれて相手の陣地に鞠を落とし、点を競い合う競技性の高いスポーツ。古代中国で軍事教練の一環として行われていた「蹴鞠」と京都の蹴鞠をもとに平成14年に奈良市のNPO法人「奈良21世紀フォーラム」が考案した。
同フォーラムは昨年から春日大社の式年造替を記念し、蹴鞠の奉納や体験会を開催している。29日は午前10時半から、同大社の「林檎の庭」で奉納蹴鞠を披露。その後、古代衣装を身にまとった競技者らによる試合形式の「万葉蹴鞠」の観覧や体験会などが行われる(雨天時は奉納蹴鞠のみ)。
同フォーラムの万葉蹴鞠担当、浜村新作さん(69)は「蹴鞠はサッカーのリフティングの技術なども生かせ、子供から大人まで楽しめる。ぜひ体験してみて」としている。問い合わせは同フォーラム(☎0742・24・4766)。
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