ケース閉じ込め死事件 県の児童虐待検証部会が本格調査始める
生駒市で4月、2歳の男児が父親によりプラスチックの収納ケースに閉じ込められ死亡した事件を受け、奈良市内で県の児童虐待の検証部会が開かれ、6月中にも関係機関に対し、当時の情報共有や連携の状況についてヒアリングを行うことを決めた。
検証部会は「県子どもを虐待から守る審議会」に所属する有識者ら5人で構成。冒頭、部会長の関西学院大の才村純教授が「こうした事件が2度と起きないように検証を徹底し、提言をまとめたい」とあいさつ。その後は非公開で、今後のスケジュールを確認した。
県によると、検証部会は6月中に生駒市や県中央こども家庭相談センターなどに対し、情報共有や連携の状況▽支援は適切だったか▽虐待リスクの判断はどうだったか―についてヒアリング。8月にも問題点や課題、提言をまとめた報告書を県に提出予定という。
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