写経やお勤めを体験、礼儀作法を学ぶ「夏休みの寺子屋」 薬師寺が参加募集
寺での生活を通じて礼儀作法を学ぶ「夏休みの寺子屋」が8月、薬師寺(奈良市)で開かれる。写経体験や法話を聞くなど、寺ならではの体験のほか、僧侶で天文学者の観山正見広島大学特任教授と星を見る特別講義も用意されている。
家庭で忘れられがちな礼儀作法や、仏教の教えなどを同世代との集団生活を通じて学んでもらおうと同寺が毎年開催しており、今年で45回目。午前4時半に起床し、僧侶とともに朝のお勤めや掃除、写経などを体験する。
募集は、小学5年~中学3年の男女80人が対象の「少年の部」と、子供たちを指導するリーダー役の高校、大学、大学院生50人。少年の部は8月8~11日で、リーダー役は6、7日に事前研修を受けたうえで子供たちと合流する。
9日には長崎に原爆が投下された時刻にあわせ、「平和の鐘」をついて被爆者を追悼。最終日には期間中の思い出を壁新聞にまとめる。
同寺の僧侶、根来穆道さんは「普段の生活ではできない経験をたくさん積んでほしい」としている。
参加費は少年の部が1万8千円で、応募は7月15日まで。リーダーは2千円、同29日まで。問い合わせは同寺(☎0742・33・6001)。
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