放水、バケツリレー体験で防災考える 奈良市立平城西中学でセミナー
2016年08月4日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
奈良市の市立平城西中学校で「防災セミナー2016」が開かれ、生徒ら約120人が災害時の対処法や救急救命の技術を学んだ。
平城西中学校区では東日本大震災などを受け、平成25年から防災セミナーを開始。校区内では幼稚園から防災教育を行っており、中学卒業までにAEDの使用法を理解し、消防団の補助ができるように指導しているという。
セミナーでは、災害派遣医療チーム(DMAT)や災害派遣精神医療チーム(DPAT)の隊員らが災害現場での経験談などを披露。その後、生徒たちが消防ポンプ車を使った放水やバケツリレーを体験した。同校3年の京極祐香さん(14)は「放水は思ったより力が必要で大変だった。消防隊員の大変さがわかった」と話していた。
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