音楽で心のケアを 奈良市で「ミュージック・ケア」全国セミナー
2016年08月8日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
音楽を通じて心のケアを行う「ミュージック・ケア」の全国セミナーが7日、奈良市のホテル日航奈良で開かれ、市民や福祉施設の職員、保育士らが参加した。
セミナーは、NPO法人「日本ミュージック・ケア協会」が、曲に合わせて体を動かしたり、合唱、楽器演奏を心のケアや子育てに生かす取り組み「音楽療法」について知ってもらおうと主催し、県内での開催は2回目。
この日は同協会の研究員、桶川千枝さんが「子育て支援としてのミュージック・ケア『笑顔が1番!!』」と題してワークショップを開催。童謡やクラシック音楽に合わせて、親子で体を動かしたり、鈴やオルゴールなど楽器演奏も交えて音楽療法を実演した。
桶川さんは「ミュージック・ケアでは親子でのスキンシップを通じて、喜びや感動を共有することが大事」と訴えた。
奈良市の保育士、木村史子さん(46)は長男の蒼心君(2)と参加し、「子供は最初は緊張して泣いていたけれど、音楽が流れると踊ってはしゃいで楽しそうにしていました。来てよかったです」と話していた。
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