新たな魅力発見の一冊に フリー編集者の倉橋さんが「奈良の朝歩き、宵遊び」発刊
古都・奈良の魅力を朝・夕・夜に分けてとらえたフリー編集者、倉橋みどりさん(50)の新著「奈良の朝歩き、宵遊び」が、淡交社から発刊された。寺社などのほか「とっておきの飲食店」も紹介、奈良を再発見する一冊となっている。
奈良に暮らして20年余りという倉橋さんは、古民家を生かしたアトリエ「踏花舎」(奈良市)を拠点に編集者として活動。奈良の文化や歴史を発信するNPO法人・文化創造アルカの理事長を務め、講座やイベントを実施している。
「時間軸で分けると新たな表情が見れるのでは」とまとめた新著では朝の奈良について、「深呼吸したくなるような清々しいひとときを過ごせる場所」を紹介。春日山へのウオーキングや東大寺二月堂への参拝、初夏のハス巡りなどを挙げている。宿や朝食も紹介、興福寺で食べられてきた精進汁にも触れている。
「奈良の夕」では、夕日に染まる石舞台や二上山などを紹介。夜については春日大社の万燈籠や生駒山上からの夜景のほか、東大寺二月堂、薬師寺、新薬師事の3つの修二会などの魅力を伝えている。
県外から訪れた人をもてなしたいときに訪ねるという魅力的な飲食店の紹介も。1500円(税別)。主な書店で販売している。
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