風景の移り変わり楽しんで JR高田駅130周年の写真展
2021年12月3日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
JR高田駅が開業130周年を迎えたのを記念し、国鉄時代の同駅や市内の風景をとらえた「なつかしの鉄道写真展」が大和高田市立図書館1階ロビーで開かれている。22日まで。入場無料。戦前から駅の様子や付近の商店街、町並みを撮影した約60点が並ぶ。
まちづくりボランティア団体「夢咲塾」が主催。代表の水本一次さんは、「写真は鉄道が好きな知人や塾のメンバーが持ち寄った。鉄道や駅はもちろん、大和高田市の風景の移り変わりを見て楽しんでもらえたら」と話している。