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平城・相楽ニュータウン50周年 愛称「高の原」に 


ニュータウンの愛称「高の原」を紹介する書道パフォーマンス=奈良市


 奈良市北部と京都府の木津川市、精華町の2市1町にまたがる「平城・相楽ニュータウン」の「まちびらき50周年記念式典」が、奈良市の市北部会館で開かれた。実行委員会は周辺地域の愛称が「高の原」に決まったと発表した。
 ニュータウンは昭和年代に開発された。奈良側は、神功と右京、朱雀、左京、佐保台の5地区、京都側は木津川市の相楽台と兜台、精華町の桜が丘の3地区で、47年に右京地区で入居が始まった。現在は約4万6千人が暮らす。
 式典では、奈良市自治連合会長で実行委の作間泉委員長が「県府を越えた交流を深め、笑顔のあふれるまちを次世代に引き継ぎたい」とあいさつ。公募していたニュータウンの愛称が、最寄りの近鉄高の原駅(奈良市朱雀3丁目)にちなんで「高の原」と決まったと発表した。
 同駅近くに住む書家、佐竹有沙子さんが揮毫で愛称を紹介するパフォーマンスを行うと、集まった住民らから拍手が起こった。通学で同駅を利用する県立奈良高校2年、大谷紗也夏さんは「自然が多く学びの場としても理想的なエリア。今後の発展が楽しみ」と期待を込めた。

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