大和郡山のイチゴ一堂に 品評会に6品種23点
2025年01月22日 産経新聞奈良支局 最新ニュース

イチゴを審査する一般審査員=大和郡山市
JAならけん大和郡山市イチゴ部会は21日、令和6年度の大和郡山市産イチゴの出来栄えを審査するイチゴ果実品評会を市中央公民館で開催した。「アスカルビー」や「古都華」「奈乃華」などさまざまな品種のイチゴが一堂に並んだ。
品評会には6品種23点が出品。上田清市長やJA関係者、一般審査員らが、つや、色、味、香りなどを総合的に審査。金賞2点、銀賞3点、銅賞5点を選んだ。
金賞に選ばれたのは、矢田地区の佃善憲さんの奈乃華と、同地区の仲谷和悦さんの古都華。佃さんは「猛暑のため害虫も多く、苗づくりは大変だったが、美味しかったといわれると苦労も報われる。賞は純粋にうれしい」と笑顔を見せた。
同会の堀内広嗣会長は「昨年も春から初秋にかけて高温続きで苗づくりに非常に苦労した。それでも会員たちはよいイチゴを作ってくれたことに感謝したい」と総括した。
同館では即売会も開催。販売1時間前から多くの人が列を作り、イチゴ4パックを詰め合わせた約100箱は5分ほどで完売した。


































