夏の参院選、維新が平氏を擁立 4人目の立候補表明
2025年02月10日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
日本維新の会は10日、夏の参院選奈良選挙区(改選数1)に、新人で奈良市在住の医師、平将生氏(48)を擁立すると発表した。平氏は当初、比例代表での出馬を予定していた。県庁で記者会見した平氏は「医療制度を中心とした社会制度の改革を訴えたい」と抱負を述べた。
平氏は大阪大医学部卒。大阪大医学部付属病院心臓血管外科医員、同病院未来医療センター副センター長などを歴任し、昨年12月に退職した。
維新は参院選の改選数1の1人区について、野党が候補者を一本化する「予備選」の導入を他党に呼びかけている。会見に同席した維新の岩谷良平幹事長は「現状、擁立作業を止める形での提案はしていない。各党が候補者を立て合い、最後は予備選で決定することを求めており、維新が奈良で候補者を擁立することに矛盾はない」と説明。「予備選が実施され、維新が負けた場合は(平氏に)降りてもらうことになる」とした。
同選挙区ではほかに、自民党現職の堀井巌氏(59)と、国民民主党の杉本葵氏(33)、参政党の黒川洋司氏(53)の新人2人が立候補を表明している。


































