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信貴生駒スカイライン 3月から料金収受機械化 電子マネーもOK


奈良、大阪両府県にまたがる有料道路「信貴生駒スカイライン」(約20・9キロ)は3月1日の通行料金改定に合わせ、同日から初めて料金収受を機械化し自動ゲートを導入する。現金のほか、クレジットカードや交通系ICカードを含む電子マネーでも支払えるようになる。昭和33年8月に開業して以降ほぼ67年間、有人での料金収受(現金のみ)が続いていたが、業務合理化を図るとしている。

奈良、大阪両府県にまたがる信貴生駒スカイライン(近畿日本鉄道提供)

運営会社の近鉄生駒レジャー(生駒市)と親会社の近畿日本鉄道(大阪市)によると、料金所は現行の4カ所から3カ所となり、それぞれの入り口に発券機、出口に精算機を設置。また通行の情報が上書きされるチェックポイント3カ所を新たに設ける。途中の生駒山上遊園地では駐車場入り口の機械に券を通すと、利用情報が登録され、出口で通行料金とともに駐車場料金を精算する。
近畿日本鉄道の担当者は「多様な決済手段に対応できるので、お客さまの利便性向上に寄与できる」としている。
同スカイラインは大阪平野や奈良盆地を一望できるのが魅力で、夜景の美しさでも知られる。レジャーの多様化や若者の自動車離れなどから、3月1日から通行料金を改定。料金の区間設定も変わるため単純比較は難しいが、普通車で南北を通り抜けした場合、現行の1360円から約1・4倍の1900円に値上げされる。

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