「今年もぜひ豊漁に」 橿原神宮に長良川・鵜飼漁の初鮎奉納
2025年05月15日 産経新聞奈良支局 最新ニュース

奉納された鵜飼漁の初鮎=橿原市の橿原神宮
岐阜・長良川の「鵜飼開き」で捕ったアユを橿原神宮(奈良県橿原市久米町)に奉納する「初鮎奉献祭」が13日、同神宮の神楽殿で営まれ、鵜飼漁の安全と豊漁を祈った。
同神宮の祭神、神武天皇が九州から東征して大和入りする際、国の平定を丹生(にう)の川上の地でアユによって占ったとする故事にちなみ、毎年奉納されている。
神楽殿では、鵜匠(うしょう)の使者として毎年、地元・岐阜県のボーイスカウト役員らが初鮎を持参しており、今年は40匹を奉納。日本ボーイスカウト県連盟岐阜第8団の酒井勝之助副団委員長(69)は「無事に奉納させていただいて、清らかな気持ちになります。今年もぜひ豊漁に」と話した。
初鮎は皇室と明治神宮にも奉納。鵜飼漁は今月11日に解禁され、10月15日まで行われる予定。


































