県内ガソリン値下がり、22日から補助制度も「劇的には下がらない」
2025年05月22日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
石油情報センターが21日に公表した県内のレギュラーガソリン小売価格(19日時点)は1㍑当たり179円80銭で、前週(12日時点)より1円20銭値下がりした。値下がりは4週連続で、全国平均の1㍑当たり182円10銭を下回った。政府は22日からガソリン補助の新たな仕組みを導入するため、段階的な値下がりが予想されている。
これまでの補助制度では1㍑当たり185円の基準価格を上回った分を国が石油元売り各社に補助していた。新制度は1㍑当たり10円を補助する定額制だが、買い控えなどの混乱を避けるため、29日の全国平均店頭価格が今週より5円下がるよう調整した結果、補助額は7円40銭となった。その後は10円まで段階的に拡大する。
同センターによると、ガソリンスタンドでは当面、新制度前に仕入れた在庫分も販売するため、値下がりは劇的ではなく、徐々に進んでいくという。


































