県立大和広陵高校で献血の出前授業 県赤十字血液センター
2025年05月22日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
県赤十字血液センター(大和郡山市)は21日、県立大和広陵高校(広陵町)で、献血に関する出前授業を開催した。将来の献血人口を増やす狙いがある。

献血の大切さについて話す県赤十字血液センターの桜井嘉彦所長=広陵町
同センターは県立高校を対象に毎年12校ずつ、出前授業を開催している。同校では昨年に続いての開催という。
この日は、桜井嘉彦所長が1年生約90人に、健康診断の受診から採血までの献血の流れを説明。また、献血するメリットとして、血液検査によって感染症の有無や健康状態が無料で分かることも挙げた。
上山立真(りつま)さん(15)は「僕の血が誰かの役に立つなら16歳になったら献血してみたい」と笑顔を見せる。桜井所長は「献血は相手の顔が見えないボランティア。ちょっとした勇気が誰かの力になることを若い子たちに知ってもらいたい」と期待した。


































