涼感じる 風鈴まつり 橿原・おふさ観音 9月30日まで
2025年07月7日 産経新聞奈良支局 最新ニュース

境内につるされた風鈴を楽しむ参拝者ら=橿原市小房町
橿原市小房町の「おふさ観音」で、恒例の風鈴まつりが開かれている。透明感のあるガラス製の江戸風鈴など約3千個が境内につるされ、猛暑の中、一服の涼を求めて参拝者らが訪れている。9月30日まで。
風鈴の風習は、鐘の音が魔や厄をはらうという仏教思想から生まれたとされ、同寺では平成15年から風鈴まつりを行っている。岩手の南部風鈴や小田原風鈴など各地の風鈴が楽しめ、アマチュアカメラマンらの姿もみられる。
境内に一陣の風が吹くと「チリーン」「カララン」とさわやかな音が鳴り響き、密門裕範(ゆうはん)住職は「風鈴の種類によって音の響きも異なり、酷暑の中で少しでも涼を感じてもらえれば」と話す。
午前8時半~午後5時。風鈴まつりは無料。期間中に夜間のライトアップも行われ、開催日は同寺の公式ホームページで公表する。問い合わせは同寺(0744・22・2212)。


































