堀井氏「党再生へ努力」 参院選、逆風耐え3選
2025年07月22日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
20日に投開票された参院選奈良選挙区(改選数1)は、自民党現職の堀井巌氏(59)が新人6人を破り、3選を果たした。堀井氏は21日、奈良市内で報道各社の取材に応じ「厳しい選挙戦だったが、与党にとっても大変厳しい結果だ。党の再生に向け、幅広い世代や多様な考えを受け止められるように努力したい」と振り返った。

参院選を振り返る堀井巌氏=奈良市
堀井氏は「今回、支持者は他党へ行ってしまった。反省しなければならない」と述べた上で、若者の支持離れも問題視し「長い人生で希望が見える政策が重要だが、今はそうなっていない部分がある」と語り、物価高に苦しむ若者の生活を支え、少子化に挑む骨太な政策が必要だとした。
自民県連会長としては、「県連に若者の声を聴く仕組みが必要だ。若い自民党県議は若者を支える視点や見識を持っているので、県連もこうした目を持っていることを示し、県民の共感と納得を得るよう取り組む」とした。

支持者らと万歳して喜ぶ堀井氏(中央)=21日未明、奈良市
選挙戦は野党乱立に助けられたが、「構図はあまり意識しなかった。支援者と話をし、積み上げる選挙活動をしたことに尽きる」とし、「支援をいただいたみなさんに、心から感謝したい」と述べた。


































