韓国・瑞山市へ中学生派遣 天理市 現地の生徒らと交流楽しむ
天理市は、市立中学校の生徒らを姉妹都市の韓国・瑞山(ソサン)市へ、使節団として派遣した。生徒らは現地の生徒らとの交流を楽しんだ。派遣は昨年に続き2度目となる。

瑞山市の中学生たちと一緒に給食を食べる使節団の生徒ら(天理市提供)
市が推進する「グローバル人材育成のための国際交流事業」の一環で、使節団は市立中学校2、3年の生徒11人を含む17人。渡航費や滞在費などは、奈良健康ランド(同市)を展開する平川商事(大阪府八尾市)からの企業版ふるさと納税をあてた。
生徒らは、天理大で韓国の言葉や文化などを学んだ上で、9~11日に瑞山市立明智(ミョンジ)中学校などを訪問。現地の生徒がマンツーマンで校舎を案内したほか、一緒に給食のビビンバを食べるなどして交流を深めた。

韓国・瑞山市での体験を報告する生徒ら=天理市
18日に市内で開かれた報告会で、生徒らは並河健市長らに活動の様子を報告。海外は初めてだったという市立西中学校3年の西岡直輝さん(15)は、「現地は高いビルが多く、横断歩道にも電気が埋め込まれていてびっくりした」と振り返り、「『1人でも多く友達ができれば』とスマートフォンの翻訳機能を使ってコミュニケーションを取れるよう頑張った」と笑顔を見せた。
10月中旬には、瑞山市から5校計194人の中学生が修学旅行で天理市を訪問し、天理市立中学校4校の生徒らと交流する予定。


































