「二十歳のつどい」成人の日前日に開催へ 生駒市が令和9年から
生駒市は、20歳の若者が集まる「二十歳のつどい」の開催日を令和9年以降、現行の成人の日から成人の日の前日の日曜とする。成人の日は1月の第2月曜日で、翌日が平日のため、出席する若者が友人と再会できる時間が限られることなどから決めた。20歳を祝う式典を同様に前日の日曜に開催する自治体は増えているが、県内12市では少ないという。

成人の日に開かれた生駒市の「二十歳のつどい」=1月13日、同市(市提供)
同市では長く成人の日に「成人式」として開催。成年年齢が令和4年4月に20歳から18歳に引き下げられたことから、5年1月からは「二十歳のつどい」として、前年の4月2日から開催年の4月1日までに20歳となる若者を対象に、式典が行われている。
友人との再会の時間確保のほか、遠方に住む若者が参加しやすくするために日曜開催とした。今年4月に正式決定したが、美容院の着付けの予約を考慮して2年後の9年から実施する。9年は日曜の1月10日午後1時半から近鉄生駒駅前のたけまるホールで開催する。
同市の「二十歳のつどい」は対象の若者が運営委員会を組織して内容を決める。9年はまだ発足しておらず内容は未定。市教育委員会生涯学習課の担当者は「余裕を持って同級生との再会を楽しんでほしい」と話している。
県内では、大和高田市、五條市、宇陀市が成人の日の前日の日曜に20歳を祝う式典を開催している。


































