三輪そうめん 売り上げ好調 大神神社で感謝祭
2025年08月27日 産経新聞奈良支局 最新ニュース

拝殿前で披露された三輪素麺掛唄=桜井市の大神神社
三輪そうめんの夏季の販売に感謝する「三輪素麺(そうめん)感謝祭」が26日、そうめん作りの「守り神」として信仰される大神(おおみわ)神社(桜井市三輪)で行われた。今年は例年以上の厳しい暑さに見舞われ、冷やしそうめんの売り上げも好調という。
祭典には県三輪素麺工業協同組合(小西幸夫理事長)と県三輪素麺販売協議会(池田利一会長)などの関係者が出席。神職が祝詞(のりと)を奏上し、巫女(みこ)が神楽(かぐら)「浦安の舞」を奉納した。拝殿前では、赤いたすきに前掛け姿の保存会の女性たちが、そうめん作りを再現した三輪素麺掛唄(かけうた)や三輪そうめん音頭を披露した。
同組合と同協議会は17日に大阪・関西万博で開かれた関西地域のブランドの魅力を伝えるイベントで三輪そうめんをPRしており、池田会長は「万博でもアピールでき、世界の人たちにも広く知ってもらえたと思う」と話した。


































