刀根早生柿「出来は上々」 五條で出荷始まる
2025年09月12日 産経新聞奈良支局 最新ニュース

刀根早生柿を選定する作業スタッフら=五條市
五條市のJAならけん五條市統合選果場で11日、刀根早生(とねわせ)柿の出荷が始まり、近隣の農家約130軒から約6㌧が集まった。
県内の柿の収穫量は、和歌山県に次ぐ全国2位。この日は、約90人の作業スタッフがベルトコンベヤーから流れてくる柿を手際よく選定し、箱詰めした。
同選果場の西真一委員長(62)は「この夏は例年になく高温だったためか害虫被害も少なかった。集まった柿は小玉ながらも甘くおいしい。出来は上々」と笑顔で話した。関東甲信越や京浜、東北地方などに出荷されるという。
同市の西吉野柿選果場も16日から開場。中谷早生柿、刀根早生柿、平核無(ひらたねなし)柿、富有柿と種類を変えながら、11月末頃まで出荷が続く。両選果場では一般に向けた直売も行われる。


































