タイの子供たちと劇で交流 天理大生ら現地訪問
2025年10月14日 産経新聞奈良支局 最新ニュース

桃太郎の劇を披露する学生ら=タイ・バンコク(天理大提供)
天理大(奈良県天理市)の学生が夏休みにタイを訪れ、現地の子供たちに日本文化や日本語を教えるなどして交流した。同大学国際交流センター室が平成13年から始めた「国際参加プロジェクト」の一環で、タイ訪問は4回目という。
1~4年生の学生11人が8月から9月にかけて首都バンコクの小中学校やスラム街を訪れ、北部にある少数民族のモン族の村でホームステイを経験した。
学生らは、昔話の「桃太郎」の劇を子供たちに披露したほか、日本文化を紹介。現地の子供たちや学生らと大縄跳びをした。ホームステイでは、雨水をためたおけで水浴びをするといった生活習慣の違いに驚いたという。
人文学部4年の橋本平さん(22)は「言葉が分からなくても子供たちとスポーツや駆けっこを通して交流できた。外国人に日本語を教える講師になりたい、という新たな夢ができた」と話していた。


































