「大和ルージュごはん」味わう 天理の市立小中の給食で提供
2025年10月15日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
天理市内の市立小中学校で14日、同市福住町で栽培されたトウモロコシ「大和ルージュ」を使った給食メニューが提供され、児童生徒らが味わった。給食メニューでの提供は昨年に引き続き2度目。

大和ルージュごはんを味わう児童=天理市立柳本小学校
大和ルージュは、同市の種苗メーカー「大和農園」が令和4年に日本初の赤いスイートコーンとして開発したもので、抗酸化作用を持つアントシアニンが豊富なのが特徴。同町では無農薬で栽培されている。
この日は12校で、今夏に収穫した約29㌔の大和ルージュを米と一緒に炊き込んだ「大和ルージュごはん」が計約4千食提供された。
このうち柳本小学校では、児童がさつま汁とサバのショウガ煮とともに大和ルージュごはんを味わった。5年の女子児童(10)は「甘味があっておいしい」と笑顔で話していた。
同市は地元産食材の魅力を感じてもらおうと、給食に極力使用している。今後は味間いもや、同町で栽培された大根や茶を使ったメニューも予定されている。


































