豊臣秀長ゆかりの寺社巡って 来年の大河で注目 25、26日イベント

ツアーの予行練習で源九郎稲荷神社を訪れた大和郡山市のPR大使「女王卑弥呼」ら=同市
大和郡山市の旧城下町エリアにある寺社を予約なしで拝観できる「城下町の寺社巡り」が25、26の両日に開かれる。昨年に続き2回目の開催で、郡山城主として城下町を整備し、来年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」で注目が集まる主人公の戦国武将、豊臣秀長ゆかりの寺社が参加する。
旧城下町エリアは、天正13(1585)年に始まる秀長の郡山城総構え建設によって新しく町割りが作られ、東側の高田口大門近くには今も寺社が集まる。
今回参加するのは、洞泉寺や實相寺、浄慶寺、源九郎稲荷神社、郡山八幡神社など8社寺。普段は公開されていない重要文化財や市指定文化財の本尊、涅槃図などを見ることができる。社殿では神楽舞の披露、限定御朱印の発行、スタンプラリーなども行われる。
今月4日には、25日に開催される薬園八幡神社など3社を巡るツアーの予行練習が行われた。ボランティアスタッフと市のPR大使「第43代女王卑弥呼」ら約20人が参加し、3社を参拝して椿の花をささげたり、それぞれの宮司が参加者に由緒を説明したりした。
主催する大和郡山歴史同好会の薄井浩哉さんは「予約なしで気軽に寺社に参拝できる機会。ぜひ、秀長が作った町割りが今も残る城下町を体感してもらいたい」と話している。
開催時間は25、26の両日とも午前10時~午後3時。25日の「女王卑弥呼の3社巡り」と26日の「城下町の寺巡りツアー」は事前予約が必要で、申し込み多数の場合は抽選となる。詳細は同会ホームページ=2次元コード=で。



































