帝塚山大生が一日消防長 ならファミリーで「火の用心」
2025年12月22日 産経新聞奈良支局 最新ニュース

買い物客に火災予防を呼びかける花山優音さん=奈良市
奈良市の商業施設「ならファミリー」で19日、歳末火災予防運動の一環として、一日消防長の帝塚山大法学部3年の花山優音(まさね)さん(21)が買い物客らに火の用心を呼びかけた。
この日、奈良市消防局の木本英男次長から一日消防長に任命された花山さんは店内を巡回して非常灯や消火器、避難経路などを確認、ポケットティッシュを配って火災予防を呼びかけた。
中学生から消防官になるのが夢だという花山さんは「空気が乾燥するこの季節はひときわ火の元に気を付けてほしい」と話した。
同消防局によると、今年1月から今月19日までの奈良市内での火災発生は81件で、死者は4人に上る。建物火災が減少傾向にある一方で、林野火災が増えているという。上田祥司予防課長は「暖房器具の周りに燃えやすいものは置かないのはもちろん、不要なプラグを抜くなどして火災を予防してほしい」と述べた。


































