韓国・瑞山市の中学生が天理市立西中学校を訪問 生徒らと交流
2026年01月13日 産経新聞奈良支局 最新ニュース

瑞一中学校の生徒と交流する天理市立西中学校の生徒ら=同市
天理市の姉妹都市の韓国・瑞山(ソサン)市の瑞一(ソイル)中学校の2年生75人が、修学旅行の一環で天理市立西中学校を訪問した。両校の生徒らはすごろくや折り紙、ダンスなどを通して交流を深めた。
両市は平成3年11月に姉妹都市提携を締結した。交流を一時停止していたが、令和5年に再開。昨年7月には、公募で選ばれた天理市立中学生11人が使節団として瑞山市を訪れた。
体育館で行われた歓迎セレモニーでは、全校生約500人が拍手で瑞一中学校の生徒を出迎えた。生徒らは数人ずつのグループに分かれて2、3年生の教室を訪問。すごろくのマス目に韓国語と日本語で書かれた、自己紹介▽将来の夢▽好きな食べ物−などをコマが進むごとに互いに披露したほか、一緒に折り紙をするなどして楽しんだ。
ヤン・ソヨンさん(14)は「違う国の友達と出会えて楽しかった。日本に来る機会があれば、また天理市を訪れたい」と笑顔を見せた。2年の竹田悠惺(ゆうせい)さん(14)は「思うように言葉が通じずコミュニケーションは難しいと思ったが、楽しんでくれたようでうれしい」と話していた。


































