ダム水位低下、天候次第で給水制限も 知事、節水呼びかけ
2026年02月5日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
県と26市町村が参加する県広域水道企業団の企業長を務める山下真知事は4日、水源としているダムのうち大滝ダム(川上村)、室生ダム(宇陀市)の水位が低下しており、今後の天候によっては両ダムから給水を受ける地域で給水制限などに踏み切る可能性を示唆した。県民に節水を呼びかけている。
大滝ダムの貯水率は少雨のため、3日時点で7・6%と過去最低値を記録。室生ダムも48・5%まで低下している。
山下氏は、国土交通省などのダム管理者から取水制限の要請があれば、送水圧を下げる給水制限や特定の時間帯を断水する時間給水に踏み切る可能性があるとしており、「取水制限の要請があった段階で、給水制限の可能性があるといった予告を行うことを検討したい」と述べた。


































