戦艦大和追悼式 天理市の大和神社 「後世に伝え続けたい」
2026年04月8日 奈良県専売会 ニュース&トピックス, 産経新聞奈良支局 最新ニュース

戦艦大和・第二艦隊戦没者追悼式で祝詞をささげる西口学宮司=天理市の大和神社
戦艦大和ゆかりの神社として知られる大和(おおやまと)神社(天理市)で7日、「戦艦大和・第二艦隊戦没者追悼式」(主催は同実行委員会)が営まれた。式には約60人が参列し、神事や黙禱(もくとう)、ラッパ演奏などで追悼した。
第二次大戦末期、沖縄に向けて出撃した第二艦隊が昭和20年4月7日、米軍機の猛攻撃に遭って大和などが沈没、約4千人が亡くなったとされる。
大和の艦内には同神社の分霊が祭られていたことや、第二艦隊司令官の伊藤整一海軍大将ら、大和を含む同艦隊の将兵の戦没者が同神社の祖霊社に合祀(ごうし)されていることから、「大和ゆかりの神社」として、毎年この日、追悼式を営んでいる。
西口学宮司は「戦後81年を迎え、今の平和は多くの英霊のおかげであることを後世に伝え続けたい」と話した。


































