迷子の児童を保護 天理署が少年補導員に感謝状
2026年04月26日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
交通量の多い国道24号沿いで迷子になった男児を保護し、人命救助に貢献したとして、天理署は同署少年補導員を務める土屋年史さん(70)=自営業=に感謝状を贈呈した。

天理署の中西央太署長(右)から感謝状を受け取る土屋年史さん=天理市
土屋さんは3月28日に天理市嘉幡町の交差点の歩道で、座り込んで泣いている男児(6)を発見。声をかけた後に警察に通報した。
同署によると、男児は家族と訪れた商業施設から一人で帰宅しようとして迷子になったという。中西央太署長は「一歩間違えば大きな事故や事件につながりかねない。今後もそうした状況に出合ったときはぜひ手を差し伸べてほしい」と話し、感謝状を贈呈した。
土屋さんは「地域の推薦で少年補導員になったが、子供を保護したのは初めて。一人で泣いている様子が心配でならなかった。これからも気を付けていきたい」と話していた。


































