橿原の観光案内所が駅構内に アクセス向上、活性化目指す
2026年05月5日 産経新聞奈良支局 最新ニュース

近鉄橿原神宮前駅構内に移転した「かしはら観光インフォメーションセンター神宮前」=橿原市
橿原市観光協会は、市商工経済会館(同市久米町)1階にあった観光案内所「かしはら観光インフォメーションセンター神宮前」を、約200㍍離れた近鉄橿原神宮前駅構内(同町)に移転・リニューアルした。同駅が、7月に世界遺産の登録が実現するか審議される「飛鳥・藤原の宮都(きゅうと)」の玄関口にあたるためで、観光の活性化を目指している。
訪日外国人客(インバウンド)のために新たに土日祝日の午前10時~午後3時、英語ができるスタッフを配置。平日やそのほかの言語についても、翻訳アプリで対応する。観光パンフレットを充実させ、明日香村を周遊するバスチケット販売も手掛けている。
4月1日にリニューアルオープン。観光シーズンを迎え、観光客でにぎわっている。同協会の担当者は「場所を駅構内にしたので観光客のアクセスが向上した。案内窓口として大いに活用してほしい」と話している。


































