カレンダーで「平和習慣を」 帝塚山中・大生が共同制作
2026年05月7日 産経新聞奈良支局 最新ニュース

日めくりカレンダーの制作に向け意見交換する帝塚山大の学生と帝塚山中学校の生徒ら=奈良市
日常的に平和への関心を持ってもらおうと、帝塚山大法学部の学生が帝塚山中学校の生徒と日めくりカレンダーを制作している。紙版とデジタル版があり、6月に完成予定という。
同大法学部の末吉洋文教授のゼミ生5人は、終戦の日前後に戦争や平和に関する報道が集中することに疑問を感じ、日めくりカレンダーの制作を企画。中学生の意見も取り入れようと共同で作ることにした。
昨年9月から、インターネットなどで国内外の戦争や平和に関する歴史的な出来事を調査。日めくりカレンダーでは、「世界平和の日」(1月1日)といった歴史的な記念日を紹介するほか、写真や短い解説文を添えるという。
昨年、同中の2年生は修学旅行で、男子生徒は鹿児島県南九州市知覧町、女子生徒は長崎市を訪問。今回の取り組みは平和学習の一環で、参加した男子生徒は「知覧特攻平和会館を訪れ、何げない日常が一番の幸せだと感じた。そうした日々を感じてもらえるカレンダーにしたい」と話した。詳細は2次元コード



































