「知ってた⁈ 47都道府県のチョウ」橿原市昆虫館で企画展 7月12日まで
2026年05月19日 産経新聞奈良支局 最新ニュース

各都道府県のチョウを日本列島地図で紹介している企画展=橿原市
チョウやガを研究する日本鱗翅(りんし)学会が選定するなどした47都道府県のチョウを紹介する企画展「知ってた⁈ 47都道府県のチョウ」が、橿原市昆虫館(同市南山町)で開かれている。
同学会が令和6年、ご当地にゆかりがあるなどの基準で選定。埼玉県と沖縄県のチョウはすでに決まっていた種類を引き継いだ。
会場では日本列島地図で各都道府県のチョウをイラストを使って紹介。標本や選定理由の説明文を展示している。
奈良、高知両県のチョウは「ベニモンカラスシジミ」。羽を広げても2㌢余りの小型のチョウで、奈良の選定理由の説明では「奈良県南部の山岳地域の崖地で局地的に分布している」としている。このほか、滋賀、山梨両県の「オオムラサキ」、日本最大級のチョウで沖縄県の「オオゴマダラ」などを紹介している。
47都道府県のチョウの缶バッジも展示し、同館1階でカプセル玩具(2個入り300円)を販売。同館の担当者は「子供も大人もチョウを知るきっかけになれば」と話している。
7月12日まで。月曜休館。


































